ムンプス難聴

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お友達のお孫さんが、ムンプス難聴で、片側の聴力をなくされたそうです。

もう片方の聴力があるので、聞こえ自体はOKとか。
聞こえないほうの耳に話しかけられたらわからない。
いじめられたりしないかな?などなど、心配でしょう。

ムンプス(おたふくかぜ)罹患後に、難聴があることを、もっと衆知したほうがいいというようなことを、小児科の会で聞いたことがありましたが、実際の例を身近に経験していなかったので、実感がありませんでした。

ムンプス難聴は、
片側、急性に発症、高度感音難聴で聾になることが多く、改善しにくい
のが特徴です。

「防げる病気はワクチンで防ごう!」と考えれば、絶対したほうがいいワクチンですね。

これから、「ムンプス罹患後には、聴力検査をしましょう」と、「ムンプスワクチン接種をしましょう」ということを、声に出して言っていきたいと思います。

<参考ページ>
ムンプス難聴について
http://idsc.nih.go.jp/iasr/24/279/dj2793.html

ご存知ですか?『ムンプス難聴』
http://hns.reasoning.org/~clinic/mumps/childh.htm  


ムンプス難聴診断基準 (1987年度改訂)
1.確実例
(1)耳下腺・顎下腺腫脹など臨床的に明らかなムンプス症例で、腫脹出現4日前より出現後18日以内に発症した急性高度感音難聴の症例(この場合、必ずしも血清学的検査は必要ではない)。
(2)臨床的にはムンプスが明らかではない症例で、急性高度感音難聴発症直後から2~3週間後にかけて血清ムンプス抗体が有意の上昇を示した症例。
   注1:(1)においては、はじめの腫脹側からの日をいう。
   注2:(2)において有意とは、同時に、同一キットを用いて測定して4倍以上になったものをいう。
   注3:難聴の程度は必ずしも高度でない症例もある。
2.準確実例
    急性高度難聴発症後3ヶ月以内にムンプスIgM抗体が検出された症例。
3.参考例
    臨床的にムンプスによる難聴と考えられた症例
     注1:家族・友人にムンプス罹患があった症例など。
     注2:確実例(1)における日数と差のあった症例。


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このページは、webmasterが2009年1月19日 18:30に書いたブログ記事です。

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